こんにちは、SUAです。
今回は中国料理界の重鎮・脇谷友詞(わきやゆうじ)さんが「アナザースカイ」に出演します。
中国料理って美味しいですよね。
庶民の私にはなかなか食べられないこんな大きなフカヒレ!
一度でいいから食べてみたい!!!!!
そんな思いから、美味しいものに目が無い私としてはどんなお店なの?どこにあるの?そして、どのくらいの予算で食べれるのか?調べてみました。
みなさんも一緒に確認していきましょう。
脇谷友詞さんのお店は5箇所ある!?
脇谷友詞さんの一つ目のお店は、「Wakiya 一笑美茶樓(ワキヤ いちみえちゃろう)」は赤坂駅より徒歩3分の閑静な裏通りにあり、個室やテラス席もある隠れ家のようなお洒落な一軒家のレストラン。メニューは4800円〜9000円のアフタヌーンティセット、7500円(全7品)〜38000円(全8品)のランチコース、15000円(全7品)〜48000円(全8品)のディナーコースとなっています。フカヒレを食べるには30000円以上のコースになるようです。
所在地:〒107ー0052 東京都港区赤坂6丁目11−10
営業時間:11時30分〜14時30分、17時30分〜21時まで
電話番号:03ー5574ー8861
Wakiya.co.jp/resutaurants/ichiemi
二つ目のお店が、「Wakiya 迎賓茶樓(ワキヤ げいひんちゃろう)」。こちらも赤坂駅から徒歩6分。こちらは全室個室となっていて大切な方とのお食事にぴったりなレストラン。接待にも使いやすいとの口コミもあります。
こちらのメニューはランチコースとディナーコース、そしてシェフのおまかせ特選コースが追加されています。ランチコースは12000円(全7品)〜38000円(全8品)。ディナーコースは30000円(全7品)〜48000円(全8品)。そして、シェフのおまかせ特選コースは、ずばり80000円〜150000円。シェフが厳選した食材を贅沢に使った特別コースとなっているようです。一度でいいから食べてみたい・・・。
ちなみに、12000円のランチのみ胸ビレのフカヒレですが、その他のコースに全てフカヒレの上海煮込みが入っています。
所在地:〒107ー0052 東京都港区赤坂6−16−10Y’s CROSS ROAD 3F
営業時間:ランチ11時30分〜14時30分L.O. ディナー17時〜21時L.O.
電話番号:03ー3508ー3567(予約専用)、03ー3508ー3556(問い合わせ)
https://www.wakiya.co.jp/restaurants/guest/
フカヒレ、フカヒレと言い続けて。。。ちょっとおなかいっぱいな気分になってきたのは私だけでしょうか?
ところで、みなさんフカヒレの調理の仕方をご存知ですか?
気仙沼で水揚げされた直後に雄と雌に仕分けし、約半年かけて天日で乾燥させたフカヒレは、その手間と時間から幻とさえいわれる存在。さらに店に届いた原ヒレ(乾燥状態のフカヒレ)を一週間かけて戻し、極上のスープで煮込み、いよいよお客様のテーブルに運ばれる。
Wakiya_ichiemi インスタグラム
とのことです。手間がかかってますよねー。それを考えたら、決して高くないお値段設定なのかと思えます。
さて、3つ目のお店に話しを戻します。
所在地は「Wakiya 迎賓茶樓(ワキヤ げいひんちゃろう)」と同じでありながら階違いの1・2階、それが3つ目のお店「Turandot 臥龍居(トゥーランドット がりゅうきょ)」です。
こちらのオススメは平日昼(11時〜15時)限定のテイクアウトランチ。
代表メニューはワンコイン丼(主菜1品、副菜1品)500円。他にも炒飯弁当(炒飯、春巻き、焼売)750円。ランチBOX(主菜2品、副菜1品、ごはん)800円。日替わりの主菜は単品300円、2品500円でも購入可能。
その他にも1個100円で、スープ、肉まん、メロンパン、春巻き、焼売があり、調整して買うこともできるそうですよ。
お手頃価格で目が輝きます!!!
これなら、庶民の私でも手が届くお値段です。ぜひとも買いにいかねば。。。
もちろんコース料理も堪能できます。こちらも、ランチ・ディナー・シェフのおまかせコースがあります。価格設定は他の店舗とほぼ一緒。ランチが6800円〜、ディナーが23000円〜となっており、おまかせコースは80000円と150000円です。
お子様用の椅子も準備されているので、比較的カジュアルなスタイルのお店なのかと思われます。
でも、写真を見る感じでは、ゴージャスさも兼ね備えていますよね。さすがです。
所在地:〒107ー0052 東京都港区赤坂6−16−10Y’s CROSS ROAD 1F・2F
営業時間:平日 ランチ11時30分〜14時30分L.O. ディナー17時〜21時L.O.
土日祝日ランチ11時〜14時30分L.O. ディナー17時〜21時L.O.電話番号:03−3568ー7190
https://www.wakiya.co.jp/restaurants/akasaka/
さていよいよ4つ目のお店は、2024年にオープンしたばかりの「Ginza 脇谷(ギンザ わきや)」です。脇谷シェフが料理人人生50年目の節目として銀座に進出されました。
規模は小さいながらも高級感と洗練された面持ちの店内で、なんといっても脇谷シェフ自身が目の前で料理してくれることはなんとも贅沢ですよね。
Ginza脇谷では、他のお店とは違って、2つのコースがあるそうです。
・友厨房おまかせコース 35000円
(前菜からデザートまで季節のおまかせコース)
・伝統と創作特別コース 55000円
(上海料理の伝統と創作を楽しめる特別コース)
1階の個室が8席と2階のカウンター8席と本当に小規模なお店。だからこそ丁寧なおもてなしが期待できます。しかし、予約殺到してなかなか予約が取れないかもしれませんね。
〒104ー0061 東京都中央区銀座5−10−5 スリーY’s & D 1,2F
営業時間 17時〜
不定休電話番号 050−3662−1535
https://wwwwakiya.co.jp/restaurants/ginza/
これまでのお店で一つ注意があります。
それは、予約した場合のキャンセルです。
『Ginza 脇谷』では3日前からキャンセル料が発生いたします。また、連絡なしで20分遅刻するとキャンセル扱いになるそうなので、ご注意ください。
最後の5つ目のお店ですが、こちらは意外にも蕎麦割烹「橙(だいだい)」。
無類の蕎麦(そば)好きである脇谷が惚れた味。
https://www.instagram.com/wakiya_ichiemi
「自分好みのそばを美味しいお酒と楽しんでいただきたい」
Ginza 脇谷ともう一つ、長年の夢が形になりました。
脇谷シェフのインスタグラムからの引用です。
翁達磨で腕を磨いた店主・森大和が打つそばと脇谷シェフの感性を練り込んだ割烹料理店。
メニューは15000円と25000円の和風コース料理。
旬を取り入れた最高食材で織りなす和食の繊細なコース料理となっています。
所在地:〒104ー0061 東京都中央区銀座5−10−5 スリーY’s & D 3F
定休日:日曜・月曜
電話番号:050−3662−0054(予約・お問い合わせ)
https://soba-daidai.com
脇谷シェフ、テレビ番組『アナザースカイ』出演!!
今夜の『アナザースカイ』に脇谷シェフが出演します。番組内では故郷・北海道にあるオススメのお店を紹介してくれるそうです。脇谷シェフのルーツがわかるかもしれませんね。
興味を持った方は是非ご覧になってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お役に立てればなによりです。
アナザースカイを見た方は益々お店に行きたくなるかもしれませんね。
私も東京に行く時には、脇谷シェフのお店に予約を入れて食することができるくらいのゆとりを持てるようになれれば・・・と思います。
最後に、蕎麦割烹のネーミングの『橙(だいだい)』は、一本の木に数年代の実がついている特徴から「代々栄える」縁起の良い果物とされているそうです。そのことから、代々続く、末長く愛される店というような願いを込めて名前がつけられたと説明がされていました。
きっとそうなりますようにと、私も微力ながらお祈りさせていただきたいと思います。
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