こんにちは、スアです。
今回は沖縄出身の三代女優といっても過言ではない、仲間由紀恵さんが気になったので調べてみました。
仲間由紀恵さんといえば「トリック」や「ごくせん」のイメージが強く、若い頃に比べて太ったのでは・・・という見解も多いのですが、年を重ねれば当たり前のことと考えられますよね。
ただ、太らない女優さんもいる中で、仲間由紀恵さんは何が原因で太ったのか?
夫である田中哲司さんの発言から私が感じたことをまとめてみたので、よかったらみていってください。
仲間由紀恵さんの過去と現在の比較
最近、にじGTAにも現れたやんくみ。懐かしいしのにおもしろい。いまだ人気のキャラなんだなぁと感心させられました。
脱線してしまいましたが・・・
ごくせん時代の仲間由紀恵さん(当時22歳)
現在の仲間由紀恵さん(2024年3月・現在44歳)
ちょうど2倍の年齢となった写真を比較してみました。
確かに太って見えますが、人間として年を重ねれば当たり前のことのように思えます。ましてや双子のお子さんを出産しているのですから、体型に変化があってしかりではないでしょうか?
それよりも、あの頃と変わらない透き通った声や丁寧な喋り方に好感が持てます。性格も変わらず真面目過ぎるほどの真面目。ジョーダンが通じないほどのピュアさ。まさに天使。。。だと私にには魅力的な女性に映りました。
夫・田中哲司さんが暴露!!「由紀恵ちゃん、ごめんなさい。」
2024年2月28日放送のフジテレビ「ぽかぽか」に田中哲司さんがゲスト出演し、妻で女優の仲間由紀恵さんの私生活を暴露しました。
仲間由紀恵と同じ沖縄出身のゴリエ(実はガレッジセール・ゴリ)から「沖縄の料理とか言葉とか引っ張られることはありますか?」と尋ねられ「あ、これ言っていいかな?」とつぶやいた田中は「まだ、僕は受け付けられないんだけど、奥さんは朝から唐揚げ食べ・・・られる。」と話した。
共演者からステーキやサーターアンダギー(沖縄風ドーナツ)なども(沖縄では)日常的だという話題になると田中は「あー、揚げてますね。油もん大好きですから」と言ったあとで、カメラと正対して「由紀恵ちゃん、ごめんなさい」とこの日初めて名前を口にして素直に謝った。
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これですよ!!みなさん。
仲間由紀恵さんが太った原因。やはり、油ものの食べ過ぎは太ります。
しかし、「ちむどんどん」での母親役の仲間由紀恵さんは、リアルな沖縄のお母さんだったといえそうです。
油もの過多な沖縄の食の傾向ですが、一つ逸話があるのでお話します。これは、沖縄のお婆の実話です。
沖縄の食とお婆のはなし
これは第二次世界大戦の沖縄戦の最中の話です。お婆は十代半ばの頃、沖縄戦中は集団自決(自殺)する人たちも多かったそうです。そんな中、お婆達も親族みんなで死のうと思い、死ぬ前にお腹いっぱい食べてから死にたいと考え、食べたのがアンダカシーでした。
そもそもアンダカシーとはどういう食べ物かというと、「油かす」のことを沖縄の方言でアンダカシーと言い、豚の皮や背脂をラードで揚げた沖縄の伝統のおやつです。豚の旨味が詰まったカリカリの食感で1度食べると病みつきになるそうです。
そのアンダカシーをお腹いっぱい食べて、お婆たちの一族は毒を飲んだのでした。すると、その油かすの油分が胃の内部を覆い、毒は体内に吸収されることなく排泄されたのでした。
「それでお婆は生きているんだよ」と、お婆はなんとも不思議な話・・・という様子で、興奮ぎみに話していたことを思い出します。
沖縄の食がお婆の命を救ったと言っても過言ではないと私は思います。
仲間由紀恵さんの話から脱線してしまいましたね。しかし、油ものの多い沖縄の食にまつわる奇跡のお話として受け止めてくれるとありがたいです。
ともあれ、油ものの取りすぎは体に良くないのは確かです。それを証明するデータとして肥満が多い県のワースト1位が沖縄県となっています。
健康を優先に考えると油ものを控えるのは当然のことですが、それが全てにおいて良しとはいいきれません。その証拠に健康を意識して生活していた人より、毎日飲料水(コーラなど)を何本も飲んでいたおばあちゃんが長生きした・・・というお話もきいたことがあります。要するに、何が長生きや健康の秘訣か・・は人それぞれ違うということです。自己責任で食べるものくらい、好きなものを食べて後悔のない人生にした方がよっぽどいいと私は思います。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ところどころ脱線が多くて、読みずらかった点はお詫びいたします。
結果、仲間由紀恵さんの太った原因を一つにしぼることはできないと思いますが、数ある中の一つが食生活だということがわかったということでした。沖縄出身の仲間由紀恵さんが現在もなお沖縄の食を愛していることを知れて、ルーツを沖縄にもつ私としては親近感を覚え嬉しくなりました。
今後も仲間由紀恵さんのご活躍に期待したいと思います。
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